トヨタモビリティパーツ三重支社は2024年8月に創業50年を迎えるトヨタグループ企業で、三重県をテリトリーに県内のトヨタ車ユーザーの安全・安心・快適を支える企業として活動を続けてきました。また、2020年4月にはそれまで個別の会社であった全国の共販店とマーケティング会社であるタクティーが統合してトヨタモビリティパーツとなり、第二創業とも呼べる新たなフェーズに踏み出しました。
前身のトヨタ部品三重共販の1974年創業当時は、三重県内のトヨタ販売店や整備業への高品質部品の販売・供給が業務の中心でしたが、現在ではトヨタ自動車が目指す『モビリティ社会の実現』に向け、地域に根差した取り組みやSDGsの推進も重視しています。例えば、県内トヨタ販売店と一体となった地域連携協定の締結(三重県:災害時における電動車両等の支援に関する協定、明和町:包括連携協定)や、販売店と協同したイベントの場でのトヨタならではの給電デモや災害時対応用品の訴求など、自動車部品販売のみではなく
地域社会への貢献活動も積極的に取り組んでいます。
また、個々人の成長を促し働き甲斐のある企業風土を構築するとともに、お客様に信頼されるビジネスパートナーとなるべく、様々なチーム活動の推進に取り組んでいます。個々人が負担を背負う業務の進め方から、チームで課題解決に向かう体制への変革を行ってきました。二人一組でのチーム営業や、各営業所をITでサポートし合うバーチャルコールセンターの導入、さらには個々のスキルアップのためのロールプレイングの定期開催など、働く環境の整備にも積極的に取り組んでいます。
トヨタ車への高品質商品の販売・供給を基幹業務としながらも、あらゆる人たちの自由な移動を実現するモビリティ社会の実現に貢献することが、トヨタモビリティパーツ三重支社の目指す姿なのです。
私たちのチームの一員として、一緒に大きな夢を目指しましょう!
トヨタモビリティパーツ株式会社 三重支社
支社長 市橋義雄